スポンサーサイト

--.--.--.--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

がんばろう東北

2011.03.24.22:24

近代国家を襲った近来まれにみる天災ともいえる東日本大震災。ネットも復旧し、動画サイトでは身も凍る津波の映像を見る事が出来る。

しかし原発は人災の側面も大きい。ヒステリックに反応せず、あるいは風評被害を防ぐべく正しい判断のためには正確な情報が、適切な頻度で提供されなければならない。

ニュースを見ていても、(客観的な)測定データがあまりに少ない気がする。これはメディアの責任も相当あると思う。

あとはリスクへの考え方の問題もあると思う。我々が生活する上で、現在(震災前)の生活では命にかかわるリスクは相当に少なくなってきている。(日本では内戦や大規模な伝染病もない)
しかし車や電車に乗らない人はいないであろう。かといってこれらにもリスクはある(自身が関わっていなくとも交通死亡事故は毎日起こっており、まれに電車事故が起こり罪もない人々が危害を被っている)

我々の毎日の食材ですら言ってしまえば経験則でほとんどの人にとって安全がわかっているから食べているのであって、リスクがゼロではない。

被災地では水道が通じていないところも多く、衛生面のリスク (ノロウィルスや感染性胃腸炎、インフルエンザ) は福島産の野菜を毎日食べ続けるよりもはるかに高い。

一方でリスク(生命に危険を及ぼす)をゼロにするのはほとんど不可能である。今後を支える子どもらに対してはケアする必要があろうが、ヒステリックに反応する事もない。1ppmのリスクを0にするには無限大のエネルギーが必要ともいえる。
たとえが不適切かも知れないが、宝くじは買わなければ絶対に当たらないが、1枚宝くじを買うだけで当たる確率は買わない場合に比べ無限大に増える。我々が20世紀から21世紀にかけて享受していたのは「ほとんど無視しうるリスク」であり、「ゼロ(全くない)リスク」ではない。

いままで我々はリスクと生活を(無意識のうちに)はかりにかけて暮らしてきたはずであり、今後もそうあるべきなのである。しかしまれにみる安寧な生活環境に慣れたところに降ってわいた天災は人々を不安にする。

復興の前にライフラインの復旧すらしていない地区もありばらつきが相当大きくなっている。海岸部の被災地はいまだ寒さに震え燃料補給を待っている。でも我慢強い東北の人々はきっと立ち上がる。私も頑張る。マンサクの花が咲き、梅が咲き、桜が咲く。

言葉を交わそう。笑顔を交わそう。


スポンサーサイト

comment

Secret

お!

2011.03.25.06:24

昨日地下鉄で若い兄ちゃんがお年寄りに席を譲っていた!!
なんかうれしくなってしまった。v-425
いいぞ宮城の名も知らぬイカしたあんちゃんv-218
放射能.....
ニュースも変わってきている。
初期はたぶんキャスター達も今までのノリで
「大変です基準値の2倍!!!」という言い方しか
していなかったが自分たちの立場がわかってきたのか
単に視聴率取るための話題として騒ぎ立てる報道から
>>>「ただこの2倍というのは1年間外に出て
とり続けた場合に...」という付け足しを入れるようになってきた。
自分がなぜジャーナリストになったのか思い出してきたのかもしれない。
良かったね!!だんだんとねe-319
プロフィール

tom

Author:tom
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。